++どうしてお金がもらえるの?++
ポイントサイトの仕組み |
どんなサイトでも、サイトを運営するには、宣伝が必要です。 たとえば、なにかを売るサイトを運営しているところがあるとします。 ■サイトの運営費・仕入れなどの経費を計算する サーバー費用や人件費、仕入れの費用を計算し、どれくらいの売り上げが立てば利益が出るのかを計算します。 ■一人当たりの購入金額を想定する ユーザー一人当たりがどれくらいのお金を使ってくれるのかを想定します ■ユーザー一人あたりに使える広告費を計算します ユーザーが100円しか使ってくれないのであれば、ユーザー一人を取るために100円かけていたら大赤字です。ここはしっかり計算します。 ■その広告費内でのプロモーション方法を考えます 現在主流なのが広告代理店を使用したアフィリエイト広告です。アフィリエイトであれば、一人当たりの広告費を固定化することができます ■アフィリエイト業者がスポンサー広告をメディアに紹介 多くの場合、法人・個人問わずに広告を紹介し、掲載してもらいます。成果が上がったら、アフィリエイト業者から掲載サイトへ報酬が支払われます。報酬はスポンサーからもらえる広告費の5〜8割程度です。 ■ポイントサイトがアフィリエイト業者の広告を掲載します ポイントサイトはアフィリエイト業者の広告を自分のポイントサイト内に掲載します。ユーザーがその広告をクリックしたり入会したり、購入したりするとポイントサイトからポイントをもらえます。そのポイント数は、アフィリエイト業者がポイントサイトに支払う報酬の5〜7割程度です。 このように、広告宣伝費をどんどんエンドユーザーに下ろしていくのです。 昔はこういうのはあまりやらなかったのですが、現在はインターネット上にサイトも広告もあふれかえっているので、ユーザーへの還元をしながら宣伝をするのが一番手っ取り早いようです。 |